0153-72-3160
園紹介

愛光幼稚園の概要、特色、趣旨・沿革、理念教育目標などをご紹介します。

学園設立の趣旨と沿革

宗教法人日本メノナイト中標津キリスト教会付属愛光幼稚園は、1955年創立以来、幼児教育活動を続け、50年間で3,000名を超える卒園児を社会に送り出してきました。

その間、地域の要望に答えて5回の増改築を実施し、幼児増に対する必要を満たしてきました。しかし、その園舎も老朽化が著しく、現行設置基準を満たさない不便さと危険性などから、園舎改築が緊急事として希求され続けていました。

そこで、宗教法人立を学校法人立へと設置者を変更し、愛光幼稚園の健学の精神を継承しつつ、なおかつ教育基本法および学校教育法に定められた基準要件を充足するところの、学校法人日本メノナイト学園中標津愛光幼稚園を町内、西5条北3丁目に1984年に設置し、新たな歩みをはじめました。

2019年度から認定こども園となりました。これからも地域、家庭、幼稚園が連携できる教育をすすめていきます。

健学の理念

本園の健学の理念はキリスト教主義全人教育を目指すところにあります。

当園において幼児たちは、神と人に愛され、かつ、また神と人を愛することにより、全ての人および自然と共に生きていくことの価値を、その身に知得しつつ成長していき、そのために必要な心身教育の環境を提供し、幼児教育に対する地域社会の要望に十分かつ、永続的に応えて活動していくことを理念としています。

教育目標

教育機関にとって、どのような教育目標をもっているかは、非常に重要なことです。3才から5才にかけての幼児期は、性格形成期であり、また人間性の本質に関わる情緒性はこの時期に80%も出来上がってしまうので、幼児教育目標は他の教育機関にまさって重視しなければなりません。

幼稚園の創立者フレーベル、教育を理論づけ実施したペスタロッチ、日曜学校を発展させたレイクスなど、キリスト教は昔から幼児教育の先駆者的役割を果たして来ました。当幼稚園は1955年に日本メノナイト中標津キリスト教会宣教師リー・アデラ・カネギー夫妻によって創設、開園され次のような教育目標を掲げてきましたが、それは今後も変わらないものです。

学校教育法、教育基本法、私立学校法を遵守し、キリスト教主義による全人教育の健学の理念としています。

文部科学省が示す「幼児期が修了するまでに育ってほしい幼児の具体的な姿」を「10の姿」としています。5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)と共に、日々集団生活で習得していけるような環境を提供します。

健全な発達のために、家庭と社会と幼稚園による連携教育を行います。

遊びを大切にします

幼児期は、遊びによって自ら学んでいく素晴らしい自由時期です。教材の取り組みは、自分で手を加え、息を吹き込んで、あたかも生きているがごとくに変化させて、遊んで行けることを大切にしています。ホールや園庭の遊具を使うのも遊びですし、絵を描いたり絵本を見たりすることも遊びなのです。

子ども達は互いに刺激し合い、「発見したり」「やりたい」「覚えたい」という意欲にかられ、自由遊びの延長線上で、縄跳びも鉄棒も上達していきます。

子ども達の遊びは充分に遊び込むことが必要です。

年齢別学級編制

文科省令である幼稚園設置基準では、「学級は学年の初めの日の前日において同じ年齢である幼児で編制することを原則とする」と定めています。

当園では、子どもの発達に即した保育をするために、年齢別学級編制にしています。ただし、2学期になるとクラスの枠を外し、異年齢の交流、グループ活動も取り入れ異年齢との関わりも大切にしています。

小学校の基礎を大切にします

文字や数字は小学校領域です。しかし、子ども達は日々の生活や遊びを通して文字や数の概念など、小学校の基礎を自然に見つけていきます。

PTA活動

保育内容の充実を目指して、保護者の方に多くのご協力をいただいています。

「はぐくみ学級」を開催して、家庭教育のあり方やおやつ作りを楽しんだり、体を動かしてリフレッシュするなど、保護者の方の意見を取り入れ活動しています。

これらの活動を通して、幼稚園や子ども達の様子がわかり、また保護者の方同士の交流も深められます。

預かり保育

保護者の方の就労、ご家庭の事情などに対応し、保育終了後の預かり保育および、夏休み、冬休み、春休みの預かり保育を行なっています。

詳細は預かり保育のページをご覧ください。

 園概要

運営日本メノナイト学園
施設名認定こども園 中標津愛光幼稚園
認可年2019年
代表駒沢留美子
所在地〒086-1125
北海道標津郡中標津町西5条北3丁目8番地
電話番号0153-72-3160
開園時間[ 1号 ]
教育標準時間|9:00〜14:00
※早朝預かり保育|7:45〜8:30(有料)
※預かり保育時間|14:00〜17:30(有料)
[ 2号 ]
保育標準時間|7:45〜18:00 保育短時間|8:45〜16:45
定員1号定員:75人|2号定員:35人|合計:110人
クラス数:5クラス
職員

常勤教諭:10名
園長:1名
主幹:1名
事務職員:2名
非常勤教諭・保育士:5名
保育助手:1名
非常勤事務員:1名
非常勤職員:1名(環境整備・清掃)

 

※教諭・保育士は状況に応じて配置しています。

休園日

土・日・祝・年末年始・年度末最終保育日、8/14、8/15
※1号認定のみ:夏休み・冬休み・春休み(預かり保育あり)

学園設立の趣旨と沿革

宗教法人日本メノナイト中標津キリスト教会付属愛光幼稚園は、1955年創立以来、幼児教育活動を続け、50年間で3,000名を超える卒園児を社会に送り出してきました。

その間、地域の要望に答えて5回の増改築を実施し、幼児増に対する必要を満たしてきました。しかし、その園舎も老朽化が著しく、現行設置基準を満たさない不便さと危険性などから、園舎改築が緊急事として希求され続けていました。

そこで、宗教法人立を学校法人立へと設置者を変更し、愛光幼稚園の健学の精神を継承しつつ、なおかつ教育基本法および学校教育法に定められた基準要件を充足するところの、学校法人日本メノナイト学園中標津愛光幼稚園を町内、西5条北3丁目に1984年に設置し、新たな歩みをはじめました。

2019年度から認定こども園となりました。これからも地域、家庭、幼稚園が連携できる教育をすすめていきます。

健学の理念

本園の健学の理念はキリスト教主義全人教育を目指すところにあります。

当園において幼児たちは、神と人に愛され、かつ、また神と人を愛することにより、全ての人および自然と共に生きていくことの価値を、その身に知得しつつ成長していき、そのために必要な心身教育の環境を提供し、幼児教育に対する地域社会の要望に十分かつ、永続的に応えて活動していくことを理念としています。

教育目標

教育機関にとって、どのような教育目標をもっているかは、非常に重要なことです。3才から5才にかけての幼児期は、性格形成期であり、また人間性の本質に関わる情緒性はこの時期に80%も出来上がってしまうので、幼児教育目標は他の教育機関にまさって重視しなければなりません。

幼稚園の創立者フレーベル、教育を理論づけ実施したペスタロッチ、日曜学校を発展させたレイクスなど、キリスト教は昔から幼児教育の先駆者的役割を果たして来ました。当幼稚園は1955年に日本メノナイト中標津キリスト教会宣教師リー・アデラ・カネギー夫妻によって創設、開園され次のような教育目標を掲げてきましたが、それは今後も変わらないものです。

学校教育法、教育基本法、私立学校法を遵守し、キリスト教主義による全人教育の健学の理念としています。

文部科学省が示す「幼児期が修了するまでに育ってほしい幼児の具体的な姿」を「10の姿」としています。5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)と共に、日々集団生活で習得していけるような環境を提供します。

健全な発達のために、家庭と社会と幼稚園による連携教育を行います。

遊びを大切にします

幼児期は、遊びによって自ら学んでいく素晴らしい自由時期です。教材の取り組みは、自分で手を加え、息を吹き込んで、あたかも生きているがごとくに変化させて、遊んで行けることを大切にしています。ホールや園庭の遊具を使うのも遊びですし、絵を描いたり絵本を見たりすることも遊びなのです。

子ども達は互いに刺激し合い、「発見したり」「やりたい」「覚えたい」という意欲にかられ、自由遊びの延長線上で、縄跳びも鉄棒も上達していきます。

子ども達の遊びは充分に遊び込むことが必要です。

年齢別学級編制

文科省令である幼稚園設置基準では、「学級は学年の初めの日の前日において同じ年齢である幼児で編制することを原則とする」と定めています。

当園では、子どもの発達に即した保育をするために、年齢別学級編制にしています。ただし、2学期になるとクラスの枠を外し、異年齢の交流、グループ活動も取り入れ異年齢との関わりも大切にしています。

小学校の基礎を大切にします

文字や数字は小学校領域です。しかし、子ども達は日々の生活や遊びを通して文字や数の概念など、小学校の基礎を自然に見つけていきます。

PTA活動

保育内容の充実を目指して、保護者の方に多くのご協力をいただいています。

「はぐくみ学級」を開催して、家庭教育のあり方やおやつ作りを楽しんだり、体を動かしてリフレッシュするなど、保護者の方の意見を取り入れ活動しています。

これらの活動を通して、幼稚園や子ども達の様子がわかり、また保護者の方同士の交流も深められます。

預かり保育

保護者の方の就労、ご家庭の事情などに対応し、保育終了後の預かり保育および、夏休み、冬休み、春休みの預かり保育を行なっています。

詳細は預かり保育のページをご覧ください。

 園概要

運営日本メノナイト学園
施設名認定こども園 中標津愛光幼稚園
認可年2019年
代表駒沢留美子
所在地〒086-1125
北海道標津郡中標津町西5条北3丁目8番地
電話番号0153-72-3160
開園時間[ 1号 ]
教育標準時間|9:00〜14:00
※早朝預かり保育|7:45〜8:30(有料)
※預かり保育時間|14:00〜17:30(有料)
[ 2号 ]
保育標準時間|7:45〜18:00 保育短時間|8:45〜16:45
定員1号定員:75人|2号定員:35人|合計:110人
クラス数:5クラス
職員

常勤教諭:10名
園長:1名
主幹:1名
事務職員:2名
非常勤教諭・保育士:5名
保育助手:1名
非常勤事務員:1名
非常勤職員:1名(環境整備・清掃)

 

※教諭・保育士は状況に応じて配置しています。

休園日土・日・祝・年末年始・年度末最終保育日、8/14、8/15
※1号認定のみ:夏休み・冬休み・春休み(預かり保育あり)